顎関節症

美味しいものが食べれる幸せ、楽しい歌が歌える幸せ

  顎関節症  >>>  原因  >>>  日常的な癖や習慣

日常的な癖や習慣

顎関節症になりやすい癖や習慣

顎関節症になりやすい原因として、日常的な癖や習慣があります。主なものは以下のとおりです。

  • 左右のどちらか一方だけで噛んで食事をしている
  • 顎を前に出す姿勢やしぐさ
  • 顎を前後左右に動かす癖
  • 顎を鳴らす癖(顎関節症の症状として出てしまう音ではなく)
  • 口や顎に常に力を入れている
  • 常に前かがみの悪い姿勢
  • 頬杖をつく(特に片側だけの頬杖)
  • うつ伏せに寝る
  • 頭や首を左右どちらか一方に傾けている
  • 足を組んでイスに腰掛ける
  • かばんや荷物など常に左右のどちらかに負担をかけている

顎関節症になるとは限らない

顎関節症になりやすい癖や習慣があるからといって、その人が確実に顎関節症になるとは限りません。人それぞれの骨格や筋肉、耐久性が違うように、顎関節にも違いがあります。顎関節症になりやすい癖や習慣があったとしても、身体が許容できる範囲を超えなければ顎関節症が発症しにくい(または本人に顎関節症になっているという感覚がない)ようです。

顎関節症が発症する原因は、噛み合わせだけでなく、個人差を含め、さまざまな要因があります。私のケースを中心に書いていきます。

担当する医師や医療機関により、さまざまな治し方があるようです。顎関節症の治療について書いていきます。

口(顎)が動かしにくくなり、何となく違和感があるものから痛みを伴うものまで、さまざまな顎関節症の症状について書いていきます。


最新・関連記事

日常的な癖や習慣 - 顎関節症になりやすい日常的な癖や習慣について

ストレス - 顎関節症を引き起こす原因となるストレスについて

外科手術 - 顎関節症の外科手術について

顎関節症Ⅴ型 - 原因が特定できない顎関節症について

マウスピース(スプリント、アプライアンス) - 顎関節症の治療に使うマウスピース(スプリント、アプライアンス)について

咀嚼筋障害 - 顎関節症の原因のひとつ咀嚼筋障害について

関節包・靭帯の障害 - 顎関節症の原因のひとつ関節包・靭帯の障害について

関節円板障害 - 顎関節症の原因のひとつ関節円板障害について

初期症状 - 顎関節症の初期症状について

変形性顎関節症 - 顎関節症の原因のひとつ変形性顎関節症について

噛み合わせの治療 - 噛み合わせの治療について、体験など

口内の診察とレントゲン - 最初の頃に受けた顎関節症の診察について

歯列矯正 - 歯列矯正は子供のときと大人のときと2つあります

不正咬合 - 顎関節症の大きな原因のひとつである不正咬合について

冷温湿布 - 顎関節症の痛みを和らげる冷温湿布について

歯ぎしり - 音がしない歯ぎしりが、顎関節症の原因のひとつだった

鎮痛剤と筋弛緩薬 - 顎関節症の治療初日、痛み止めのお薬をもらいました

腰痛 - 顎関節症に伴う私の腰痛体験から

頭痛と肩こり - 顎関節症に伴う頭痛と肩こりの体験から

耳が痛い - 顎関節症で最初に起こった症状は耳が痛いことでした




当サイトご利用規約とプライバシーポリシーについて

Copyright (C) 2016 顎関節症 All rights reserved.