痛くてたまらないから

治療の初日は耳の辺りがかつてないほど痛くて何とかしてって感じでした。痛みだけを薬で取り除いても、その後の治療が大切なのは分かるけど。その辺の私のやや異常な精神状態を察してくれて、最初は痛みを取り除くことに集中いていただけました。

鎮痛剤

痛み止めとして鎮痛剤は、よくありがちですけど。服用する飲み薬のほか、外用薬や肛門から入れるお薬などもあるようです。

筋弛緩薬

肩こり、頭痛、腰痛などでは、鎮痛剤とともに筋弛緩薬もよく耳にします。顎関節症の場合にも、症状や医師の治療方針によって異なるようですが、筋弛緩薬を使うこともあるようです。

筋弛緩薬を使うか否かの線引きは、私にはさっぱり分かりません。

処方してもらったお薬

私の治療の場合は鎮痛剤だけで、筋弛緩薬をはじめとして他のお薬は特に必要ないとのことでした。 診察の後、薬局でいただくお薬は、痛み止めは軽めの飲み薬だけにしてもらいました。口が全く開かないということでもないですし。

なお、医師の治療を受けることなく薬だけを乱用することを避けて欲しいと思いますので、ここでは、薬の名前について、あえて書きませんのでご了承ください。

顎関節症が発症する原因は、噛み合わせだけでなく、個人差を含め、さまざまな要因があります。私のケースを中心に書いていきます。

担当する医師や医療機関により、さまざまな治し方があるようです。顎関節症の治療について書いていきます。

口（顎）が動かしにくくなり、何となく違和感があるものから痛みを伴うものまで、さまざまな顎関節症の症状について書いていきます。